施設理念
お互いの信頼を確かめながら､子どもたちを許し､認め､褒め､励まし､感謝し､希望と行動力を持って､子どもが社会で生き抜く力を身につける場・安心して暮らせる場を創造し､子ども達の生涯にわたって自立を援助します。
スローオフの由来
- ハンドボールのゲーム開始の合図です
- スローオフに集まる子どもたちが新しいスタートを切れる場所にしたいという想いを込めて名付けました
事業目的
入居する子どもに対し､ホームでの日常生活を通して生活面･就労面での相談及び支援を行い､自立という目標に向けて毎日の生活､仕事が充実するように取り組み社会に順応できる人間形成に努めます｡
また､子どもたちが毎月の給料の中から貯蓄をし､生活等による自立において自己生活を行えることを支援します。
- 入所年齢
- 15 才～20 才(22才)
- 定員
- 男性 6名
- 職員配置
-
- 施設長
- 児童指導員・補助員
施設案内
お部屋(2名1部屋)
お食事
- 1日3 食・朝・昼・夕を提供しております
- 自分が食べた食器は自分で責任を持って洗います
入浴その他
- お風呂は毎日利用できます
- 部屋の掃除
- 片付けは各自でします
- 洗濯物は各自で洗って、各自のベランダに干します
お部屋間取り図（1室2名）例
スローオフの特徴
特徴❶就労支援
★ハローワークに加え就労先も充実しております
特徴❷生活支援
★安心して暮らせる生活の場を提供いたします
特徴❸教育支援
★通信制・定時制高校・専門学校等の進学指導も行います
特徴❹相談支援
★心理士が対応いたします
事業案内
相談支援
児童自立生活援助の希望する義務教育修了児童等の入居に際してその者の心身の状況、生活歴等を把握し助言・支援を行います。
生活支援
行き場の無い子どもに対して、生活の場を提供し､日常生活における一般常識・基本的な生活習慣を身に着けさせると共に､健康管理・金銭管理についても助言・支援を行います。
就労支援
公共職業安定所を活用する等､幅広い分野の職場開拓に努めると共に、子どもに適した職業を選択せ､就労自立を図ります。また職での対人関係に関する助言･支援も行います。
一時保護
児童相談所の求めによる、緊急一時保護を要する子どもの一時保護を行います。
教育支援
入所者が立派に社会へ巣立っていけるよう､モラル教育はもちろん､基礎学力をはじめ学ぶことを支援します。また､学校へ入りたい希望がある時にも､教育機関と連携を取り支援します。
費用
| 費用区分 | 月額徴収 |
|---|---|
| 家賃 | 合計 30,000 円 |
| 食費 | |
| 水道光熱費 | |
| その他日用品費等 |
施設長の山﨑です。スローオフは、2024年度スタートのホームです。私や共に働くスタッフは、親代わりとしてみなさんの自立を援助します。自分の家と思って、安心して生活してください。一緒に楽しい思い出もつくっていきましょう。